うぶがみさま
うぶ神様
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 出産から31日目のおぼたて祝いまで、うぶ神様が家にとどまって新生児を守ってくれるとされる産育の信仰。
- 細部
- 檜枝岐村では、出産から21日目をおびやあきと呼び、そこからさらに10日たった31日目を、おぼたて祝いあるいはうぶたてのまんまと呼んで、神棚に祀るうぶ神様へご飯を供える習わしがあった。出産の後、うぶ神様はそのままこの31日目までずっと家にとどまり、生まれたばかりの子を見守ってくださっているとされ、この日を境にうぶ神様はもとの場所へお帰りになるのだと伝えられている。
- 広まり方
- 1964年の『福島県史』第23巻民俗1所収、岩崎敏夫・和田文夫・山口弥一郎「会津檜枝岐村民俗誌」の産育習俗の項に記されている。
- 地域
- 福島県檜枝岐村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ