たきちょうのきのしたのつるべおとし
多気町の木の下のつるべおとし
国内
未確認生物
- どんな話か
- 大木の下で落ちているものを拾おうとすると、上から引っ張られると伝わる怪異。
- 細部
- 多気郡多気町では、大きな木の下に「つるべおとし」が潜んでいると語られた。木の下で落ちている物を拾おうと屈み込むと、頭上から引っ張り上げられる。木の陰から不意に襲われる恐怖を、大木の下で起きる出来事として表した怪異である。この内容は『中京民俗』(1981年)の「口承文芸」に、根尾昇、時任さゆり、福島尚子、橋岡敦司、梶原一明、田畑徹の記録として収められている。
- 広まり方
- 『中京民俗』1981年「口承文芸」(根尾昇ほか)に記録。
- 地域
- 三重県多気町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ