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加賀の空から垂れる釣瓶落としのイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

かがのそらからたれるつるべおとし

加賀の空から垂れる釣瓶落とし

国内 未確認生物
どんな話か
人の住まない屋敷の竹薮からは釣瓶落としという怪異が天から垂れ下がり、手足が触れると離れず空へ連れ去られるという。
細部
加賀市細坪町にある、人が住まなくなって荒れ果てた屋敷の竹薮には、釣瓶落としと呼ばれる怪異が出るという。天井から吊るした釣瓶がすとんと落ちてくるように、空から何かがぶら下がって現れ、うっかりそれに手足を触れさせてしまうと二度と引き離すことができなくなり、そのまま天へ引き上げられてしまうと伝えられている。井戸の釣瓶を連想させる名を持つ、木にまつわる怪異の一種として北陸地方に伝わる話である。
広まり方
1992年の『加能民俗研究』に掲載された、松本孝三「『釣瓶落しの怪』の伝承―北陸地方の事例をめぐって―」に記録がある。
地域
石川県加賀市
年代
不明
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

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