たべるとぐるぐるまわるつきみだんごのきんき
食べるとぐるぐる回る月見団子の禁忌
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 千葉県千葉市蘇我町で、月見団子を娘が食べると嫁いだ後に月のようにぐるぐる回って落ち着かなくなるといわれ、避けられていた話。
- 細部
- 十五夜に供える月見団子を年頃の娘が食べてしまうと、いずれ嫁いだ後、月が円を描いて回るように心が定まらず、一つの場所に腰を落ち着けられなくなると伝えられた。そのため娘たちは団子を口にするのを控えた。千葉市蘇我町の話として、斎藤源三郎「月見の風習」(『旅と伝説』1936年)に記録されている。
- 広まり方
- 『旅と伝説』(1936年)所収「月見の風習」(斎藤源三郎)に記録されている。
- 地域
- 千葉県千葉市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ