つちぐも
土蜘蛛
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 壬生寺の大念仏会で行われる狂言にちなみ、牛若や弁慶、土蜘蛛、鬼、地蔵などを模した張子面が売られているという。
- 細部
- 壬生寺では毎年4月になると、大念仏会と称して壬生狂言が執り行われる。この狂言で使われる仮面を模した張子細工のお面が、境内などでいくつも売られているのだという。売られているお面の種類は多彩で、牛若丸や弁慶といった人気の武者から、土蜘蛛や鬼、地蔵といった演目に登場する役どころまでそろっている。狂言そのものだけでなく、こうした縁起物のお面もまた、参詣者にとって親しまれる存在になっているという。
- 広まり方
- 1935年の『旅と伝説』に掲載された川崎人魚洞「京阪神の玩具一束」に記されている。
- 地域
- 京都府京都市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ