とおかまちのとしとくじんのかりかみだな
十日町の歳徳神の仮神棚
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 12月30日に歳徳神が家に来臨するとして神棚を設け、行事が終われば取り払うという習わし。
- 細部
- 12月30日になると歳徳神がその家に来臨すると考えられており、家では他の神棚と並べて歳徳神のための神棚を新たに設けて飾り付けるのだという。この歳徳神の神棚は年中を通して置かれているものではなく、正月の行事が一通り終わった段階で取り払われるのが決まりになっている。年ごとに神棚を新設しては撤去するという扱いに、歳徳神を一時的な来訪者として迎える考え方がうかがえる。
- 広まり方
- 1982年刊『新潟県史 資料編22 民俗1』の屋内の神様に関する節、鈴木昭英の記述による。
- 地域
- 新潟県十日町市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ