としがみさん
年神さん
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 真鈴の集落では正月元旦に目覚めてすぐ座敷の戸を開け放つと、年神さんを家に迎え入れられると伝わる。
- 細部
- 真鈴と呼ばれる地区では、正月元旦の朝に目を覚ましたら、まっさきに座敷の戸を開け放つという習わしが伝わっている。そうすることで、年の初めに家々を訪れる年神さんをいち早く迎え入れ、一年の福を家の中へ招き入れることができるのだと言い伝えられている。戸を開けるのが遅れると、せっかくの福を迎えそこねると考えられていたようである。
- 広まり方
- 2001年の『香川の民俗』所収、内藤敏典「琴南町美合地区と坂出市玉越町の正月行事」に記録がある。
- 地域
- 香川県まんのう町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ