としどん
年どん
国内
未確認生物
- どんな話か
- 薩摩川内市下甑町の年どんは首のない馬に乗り鈴を鳴らして訪れる正月の神で、村境の年殿石で休んでから村に入るとも語られる。
- 細部
- 下甑町では正月に訪れる神を年どんと呼ぶ。首のない馬に乗り、鈴を鳴らしながらやってくると子供たちは聞かされて育つ。また、村の境にある年殿石という石でひと休みしてから村の中に入ってくるとも語られており、来訪の道筋までが具体的に伝えられている点が特徴である。
- 広まり方
- 1934年の『旅と伝説』に掲載された柳田國男「年中行事調査標目(十二)」に記録がある。
- 地域
- 鹿児島県薩摩川内市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ