とりいまつり
鳥居まつり
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 大崎八幡社の鳥居まつりは九月朔日に鳥居を縄で閉じ、例祭でその縄を切る神事で、蚊帳まつりとも呼ばれる。
- 細部
- 九月一日になると、大崎八幡社では鳥居を縄でしばって閉じる「鳥居まつり」の神事が行われる。例祭の九月十五日には、神輿渡御にあわせてこの縄が切り落とされる。この十五日の例祭は「蚊帳まつり」とも呼ばれており、これを境に蚊の口が曲がってしまうため、以後は蚊帳をつる必要がなくなるのだといわれている。かつては前夜の宵祭に神楽が奉納され、当日には流鏑馬が行われて、射られた的を人々が奪い合ったという。
- 広まり方
- 『宮城縣史 民俗3』(1956年)の祭祀・大崎八幡社の鳥居まつりの項に記録されている。
- 地域
- 宮城県仙台市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ