おおいのしろいとりのかごしょうしつ
おおいの白い鳥の籠消失
国内
未確認生物
- どんな話か
- 背に紋のある白い鳥を捕らえて籠に入れたところ、翌朝には跡形もなく消えていたという話。
- 細部
- おおい町にはこんな話がある。ある日、背中に紋章のような模様をつけた白い鳥が空を舞っているのが見つかった。地面に降り立ったところをすかさず捕まえ、逃げないよう籠の中に入れて大切にしまっておいたが、次の朝になって籠の中を確かめてみると、鳥はどこにも見当たらず、いつの間にか姿を消してしまっていたという。ただの鳥ではなく神様の使いだったのではないかと語り伝えられており、捕らえても人の手には留め置けない存在として語られている。
- 広まり方
- 1975年の『中京民俗』所収、丸山崇・押方雅臣・原良輔「伝説」に記録がある。
- 地域
- 福井県おおい町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ