みなみあいづのじゅうにさまのとおりみちのたたり
南会津の十二様の通り道の祟り
国内
未確認生物
- どんな話か
- ひどく病んだ女性を占者に見てもらうと、十二様の通り道に小便をしたためとわかり、祓うと治ったという話。
- 細部
- ある女性がひどく体調を崩し、寝込んでしまったことがあった。心配した家族が旅の占者に見てもらったところ、十二様と呼ばれる神が通うとされる場所に、うっかり小便をしてしまったのが原因だと告げられたという。教えられたとおりにその場所を祓い清めてもらうと、女性の病はまもなく治ったと伝えられている。目に見えない神の通り道を汚したことが病の原因とされる、通り神にまつわる話の一つである。
- 広まり方
- 1938年の『旅と伝説』所収、野口長義「南会津の民俗(三)」に記録がある。
- 地域
- 福島県南会津町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ