あいづわかまつしのとおりがみのあしくじき
会津若松市の通り神の足くじき
国内
未確認生物
- どんな話か
- 歩行中に急に足をくじくのはカミエと呼ばれ、履物を裏返しにして踏むと治るとされる会津の俗信。
- 細部
- 何でもない道を歩いていて、不意に足をくじいたり捻挫したりすることがある。これは「カミエ」、すなわち神会いに遭ったのだと会津では説明される。目に見えない通り神とふいに行き合ってしまうことで、足に障りが出るのだという。この災いを治すには、そのときに履いていた履物を裏返しにして踏みつければよいとされている。姿の見えない神との遭遇を、身体の不調と結びつけて語る俗信の一つである。
- 広まり方
- 1942年の『民間伝承』所収、五十嵐正巳「会津民俗雑記」に記録がある。
- 地域
- 福島県会津若松市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ