ぼーるどぅーんみすてりー
ボールドゥーン・ミステリー
The Baldoon Mystery
国外
場所・異界
- どんな話か
- 1829年、オンタリオ州の入植地ボールドゥーンの農家を襲った、北米でも記録が詳細なポルターガイスト事件。
- 細部
- 1804年にセルカーク卿が開いたシェナイル・エカルテ地区のスコットランド系入植地ボールドゥーンで、ジョン・マクドナルドの農場が1829年11月ごろから怪異に見舞われたとされる。柱が独りでに倒れる、鉛玉が窓を破って飛び交う、原因不明の火災が起きるといった現象を20人もの証人が目撃したと伝わる。一家は正体不明の存在に悩まされ続けたとされ、数十年後に息子のニール・マクドナルドが当時を知る26人の住民へ聞き取りを行い、その記録が後に新聞連載を経て「ボールドゥーン・ミステリー」として出版された。
- 広まり方
- 目撃者への聞き取りと出版物を通じて記録が残り、後に戯曲化されるなど地域の伝承として広まった。
- 地域
- カナダ・オンタリオ州 チャタムケント近郊ボールドゥーン(現ウォーレスバーグ周辺)
- 年代
- 19世紀
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ