てんぐさま
天狗様
国内
未確認生物
- どんな話か
- 旧暦九月十六日は十六天狗と呼ばれ、搗いた餅を天狗様に供えると流行り病を防いでくれるという。
- 細部
- 旧暦九月十六日は十六天狗と呼ばれる日にあたり、この日には餅を搗いて天狗様に供える習わしがある。天狗様へきちんと供えを欠かさなければ、村に流行り病が入り込むのを防いでくれると信じられてきた。同じ十六日にまつわる天狗餅の行事は年に複数回あり、時期によって呼び名や供え方に細かな違いがありながらも、天狗への信仰が生活の節目に組み込まれている点は共通している。
- 広まり方
- 1959年の『民俗採訪』に國學院大學民俗学研究会が「秋田県仙北郡西仙北町旧土川村」として記録した。
- 地域
- 秋田県大仙市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ