ふくいのけむりにのるてんじんさま
福井の煙に乗る天神様
国内
未確認生物
- どんな話か
- 正月は二十五日で終わるとされ、天神様は天神講で焚くオショウジコの煙に乗って天上へ帰るという。
- 細部
- 福井市の年中行事のひとつに天神講があり、正月にまつわる信仰が伝えられている。神々がこの世とあの世を行き来する折には、火をたいてその出入りを見送り、また迎える習わしが広く見られるという。正月の行事は二十五日をもって締めくくられるとされ、その日には天神講で焚くオショウジコと呼ばれる火の煙に乗って、天神様が天上の世界へとお帰りになると語られている。
- 広まり方
- 1984年の『福井県史 資料編15 民俗』所収、藤本良致による正月行事の記述に基づく。
- 地域
- 福井県福井市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ