てんじん
天人
国内
未確認生物
- どんな話か
- 桜が咲く頃、その木の下に天人が集まってきて花を供養するといわれている。
- 細部
- 桜の花が開くと、その木の下に天人が舞い降りて集まってくるという。これは花を供養するための行いだとされ、桜の開花という季節の節目と天人の出現を結びつけた話として伝わっている。姿を実際に見た者は語られていないが、花の盛りに静かな気配を感じるという言い伝えが今も残っており、地域の語り部の間で受け継がれている。
- 広まり方
- 1961年の『伝承文学研究』掲載、福田晃「盲人の一系譜―甲賀望月氏系図をめぐって―」に記録された話。
- 地域
- 静岡県熱海市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ