ふくろうをつかったてんぐのみせもの
フクロウを使った天狗の見世物
国内
未確認生物
- どんな話か
- フクロウを天狗に仕立てて見世物にしていたという興行の裏話。
- 細部
- 葺屋町の小芝居では、天狗の見世物と称して、フクロウの額の毛をむしり、そこへ丹を塗り込んで赤く見せ、衣装を着せていた。こうして天狗に仕立てたフクロウを見せていたのであり、同じように鴟などを使った天狗の見世物は後年にも行われていた。喜多村筠庭『嬉遊笑覧』(日本随筆大成別巻、1979年)に、中央区の興行として記録されている。
- 広まり方
- 『日本随筆大成』別巻所収の喜多村筠庭『嬉遊笑覧』に記される。
- 地域
- 東京都中央区
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ