てんぐのはやし
天狗の囃し
国内
未確認生物
- どんな話か
- 仲木山では夏場の薄曇りの夜、笙や三味線のような音が天狗の囃しと呼ばれ聞こえるという。
- 細部
- 松井田町の仲木山では、6月から9月にかけての時期に、どこからともなく不思議な音が聞こえてくることがある。鳴る頻度はおよそ2か月に1度ほどで、薄曇りの日を選ぶように夜7時ごろから明け方3時ごろまで続くという。音色は笙や三味線を思わせる賑やかで浮き浮きするようなもので、付近に暮らす人々はこれを「天狗さんの囃し」と呼び習わしている。
- 広まり方
- 民間伝承(1938年)所収、小山長四郎「天狗の囃し」に記録がある。
- 地域
- 群馬県安中市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ