はままつしのおねをのぼるてんぐび
浜松市の尾根を登る天狗火
国内
未確認生物
- どんな話か
- 尾根筋にちらちらと並ぶ提灯のような火の連なりで、佐久間町の峠道などで目撃例がある。
- 細部
- 山の尾根道にちらちらと提灯のような火が並んで見える現象を天狗火といい、佐久間町の草木と西浦の間の峠で目撃した人がいる。1970年の夏の夜には、尾根筋に20から30ほどの提灯の火が一列に並び、上へ向かって登っていくように見えたという証言も残る。天狗火は尾根筋にしか現れず、峰と谷を結ぶ細い尾根の空間によく出るとされる。
- 広まり方
- 1991年・1995年刊『静岡県史』の吉川祐子「妖怪と民俗」、八木洋行「天狗祭り」にそれぞれ記録がある。
- 地域
- 静岡県浜松市
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ