ゆざのてんぐゆかりのいしづつみ
遊佐の天狗ゆかりの石鼓
国内
未確認生物
- どんな話か
- 遊佐町の永泉寺境内には、天狗にゆかりがあるとされる石鼓という名の石が今も伝わっている。
- 細部
- 遊佐町にある永泉寺の境内には、天狗の石鼓と呼ばれる石が伝えられている。太鼓のような形、あるいは太鼓に見立てられるような姿をしていることから、この名で呼ばれるようになったと考えられる。永泉寺には七不思議など天狗や神仏にまつわる言い伝えが複数残っており、この石鼓もそうした寺の由緒を物語る品の一つとして扱われてきたのだろう。詳しい由来までは伝わっていないものの、境内に置かれた一つの石に天狗の名を結びつけて語り継いできたこと自体が、この寺と天狗信仰との深い関わりを示しているといえる。
- 広まり方
- 1923年の『郷土趣味』所収、佐藤太郎「出羽庄内雑記」に記録がある。
- 地域
- 山形県遊佐町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ