あわそやまへわたるてんぐ
阿波曽山へ渡る天狗
国内
未確認生物
- どんな話か
- 向山に住む天狗が、笛の音とともに阿波曽山まで空を渡っていくと伝わる。
- 細部
- 向山には天狗が住むとされ、春の穏やかな日に笛に似た音が聞こえることがあった。その音は、天狗が松阪の阿波曽山へ空を飛んで渡るときに響くものだと語られている。多気郡多気町の伝承として、「中京民俗」1981年の「口承文芸」に記録され、根尾昇、時任さゆり、福島尚子、橋岡敦司、梶原一明、田畑徹が記録者として名を連ねる。
- 広まり方
- 『中京民俗』1981年「口承文芸」(根尾昇ほか)に記録。
- 地域
- 三重県多気町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ