すもうをとるてんぐとのやくそく
相撲を取る天狗との約束
国内
未確認生物
- どんな話か
- 天狗と相撲を取ったり高下駄で山を歩いたりする話に加え、口止めを破って恵みを失う筋が伝わる。
- 細部
- 炭焼きが毎日天狗と相撲を取り、四つ足と二本足の肉を断てば楽に暮らせると持ちかけられたが、意味が分からず村人に尋ねる際に天狗のことも話してしまい、以後現れなくなったという。ほかにも大きな一本足の高下駄で山を下りる話や、庭石に降りて目隠しをした人を相撲に誘う話が伝わる。いずれも約束を破ると天狗が姿を消す点が共通する。
- 広まり方
- 1956年と1992年の民俗誌に、天狗にまつわる複数の話としてまとめて記録されている。
- 地域
- 茨城県高萩市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ