そうましのてんぐのあおいかいか
相馬市の天狗の青い怪火
国内
未確認生物
- どんな話か
- 夜に青い火が燃え、入った人が戻らなくなったという天狗の森の言い伝え。
- 細部
- 天狗の森と呼ばれる場所では、夜になると青い怪しい火が燃え、この森に入って戻ってこなくなった人もいたという。天狗の仕業だといわれ、以来近寄る者もいなくなったと伝わる。怪火と失踪という二つの異変が同じ森で語られている点が、天狗への畏れをいっそう強いものにし、近寄りがたい場所として定着させている。目に見える怪火と行方不明という結果の両方が結びつけて語られる点で、体験に根ざした話として伝わっている。
- 広まり方
- 1967年刊行『福島県史 24 民俗2』、和田文夫による坂・峠・山に関する伝説の項に載る。
- 地域
- 福島県相馬市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ