てんぐのひともし
天狗の火灯し
国内
未確認生物
- どんな話か
- 大晦日の夜、天狗がやって来て灯りをともすと語り継がれる木があるという。
- 細部
- 大王町船越地区には、年の暮れの大晦日の夜になると、天狗が姿を現して火をともす木がある。灯りをともす目的や、その火が何を示すのかについては語られておらず、年越しの夜にだけ現れる怪異として伝えられている。南山大学文化人類学研究会の「三重県志摩郡大王町船越地区調査報告」は、『文化人類学研究会会報』1976年の調査記録として、志摩市大王町に残るこの木を記録している。
- 広まり方
- 南山大学文化人類学研究会が1976年にまとめた「三重県志摩郡大王町船越地区調査報告」による聞き取り。
- 地域
- 三重県志摩市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ