おうじのきつねとおなじうたをうたっているあたごやまでおどるてんぐ
王子の狐と同じ歌を謡って愛宕山で踊る天狗
国内
未確認生物
- どんな話か
- 愛宕山では、王子の狐が謡うのと同じ歌を口ずさみながら天狗が踊るという言い伝えがある。
- 細部
- 王子の狐が歌うものと同じ歌を、愛宕山の天狗も口にし、その歌に合わせて踊る。離れた土地に伝わる狐の話と天狗の言い伝えが、一つの歌によって結びついている点が特徴的である。王子の狐と愛宕山の天狗を同じ歌でつなぐこの話は、港区に関する記録として大田南畝の『半日閑話』に記され、『日本随筆大成』第1期(1975年)に収められている。
- 広まり方
- 大田南畝「半日閑話」(『日本随筆大成』第一期、1975年)に記される。
- 地域
- 東京都港区
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ