かさまのまつりとようざいをはこぶてんぐ
笠間の祭りと用材を運ぶ天狗
国内
未確認生物
- どんな話か
- 目隠しで祭り見物に出た母がのぞかれた際に天狗の姿だった話と、焼失した用材が山中で見つかった話。
- 細部
- ひとつは、祭りを見たいという母を息子が行き帰り目隠しして案内し、休む姿を見ないでほしいと頼まれていたにもかかわらず様子をうかがうと、母は天狗の姿で休んでいたという話。もうひとつは、明治のはじめ頃に社が焼けた翌朝、跡地には灰しか残っていなかったが、裏手の谷間で用材が見つかり、天狗が運んだのだろうと噂されたという話である。
- 広まり方
- 1932年発行の民俗誌に、地域の天狗にまつわる報告としてまとめられている。
- 地域
- 茨城県笠間市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ