ひらたむらのてんぐべんとうぐい
平田村の天狗弁当食い
国内
未確認生物
- どんな話か
- 弁当を木に吊るして山仕事に出たところ、戻ってみると中身が空になっており天狗に食べられたという。
- 細部
- 平田村で山仕事に出るとき、弁当を木の枝に吊るしておいたことがあった。作業を終えて戻ってみると、吊るしておいたはずの弁当はすっかり空になっていたという。周囲に人の気配はなく、天狗が食べてしまったのだろうと語られている。山中に置いた食べ物が理由もなく消えるという出来事を、天狗の仕業として説明する話である。
- 広まり方
- 1975年の『小平の民俗―福島県石川郡平田村旧小平村―』所収、東洋大学民俗研究会による口承文芸の記録に見える。
- 地域
- 福島県平田村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ