てんび
天火
国内
未確認生物
- どんな話か
- 晴天に落ちた雷で木が七日七晩燃え続け、灰から犬の骨が出たという天火の話。
- 細部
- 仙北市では、天火と呼ばれる雷が空から降ってきて、七日七晩にわたって燃え続けたという話が伝わっている。晴れ渡った日に突然雷が落ち、再びすぐに晴天に戻ったにもかかわらず、槻の木に火がついてそのまま七日七晩燃え続けたとする話もある。ようやく火が消えたあと、灰の中からは狗頭犬と呼ばれる犬の骨が三つ見つかったのだという。
- 広まり方
- 『旅と伝説』1937年掲載、武藤鉄城「光と民俗(二)」に記録された話である。
- 地域
- 秋田県仙北市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ