かかみがはらのりゅうじょのやまうばじょうぶつ
各務原の龍女の山姥成仏
国内
未確認生物
- どんな話か
- 人々を苦しめていた龍女が与八郎の妻となり、山姥の姿を射られて成仏したという伝説。
- 細部
- かつて人々を苦しめていたという龍女が、やがて与八郎という男の妻に迎えられたという。ところがその正体は山姥であり、あるとき本来の姿を現していたところを新蔵という者に矢で射抜かれてしまう。しかしこれによって龍女は救済を受け、無事に成仏することができたと伝えられている。恐ろしい存在が結婚を経て救われるという筋立てを持つ、各務原に伝わる伝説である。
- 広まり方
- 1984年の『美濃民俗』所収、川出由太郎「山姥雑考(六)」に記録がある。
- 地域
- 岐阜県各務原市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ