だいこんをぬすんでころされたおんなのたたり
大根を盗んで殺された女の祟り
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 貧しさから大根を盗んで殺された女の祟りが後に起こり、墓地に地蔵を建てて鎮めたという話。
- 細部
- 青森県つがる市車力町では、明治か大正の頃、おしぎという貧しい女が大根を盗んだ廉で殺された話が伝わる。その後、祟りがあったため、女を弔うために墓地へ地蔵を作り、祀った。貧しさから食べ物を盗んだ女の死と、その後に起きた祟り、さらに地蔵によって鎮めようとした対応までを一続きに語る話である。中央大学民俗研究会の調査報告書『常民』1997年に記録されている。
- 広まり方
- 1997年刊『常民』所収の青森県西津軽郡車力村調査報告書(中央大学民俗研究会)に記録されている。
- 地域
- 青森県つがる市
- 年代
- 明治または大正
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ