たたり
祟り
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 小野木縫殿助公知の墓を壊した者が、命日と同じ日に庵の火事で焼死したという祟りの話。
- 細部
- 小野木縫殿助公知という人物の墓を、ある者が壊してしまったことがあった。すると間もなくその祟りが現れ、住んでいた庵が火事で全焼し、墓を壊した本人もその火事に巻き込まれて焼け死んでしまったという。しかも恐ろしいことに、この火事が起きた日は、まさに公知が亡くなった命日と同じ日であったと伝えられている。日付の一致が、祟りであることをより強く印象づける話となっている。
- 広まり方
- 1937年の『旅と伝説』掲載、田中勝雄「社寺伝説―続南桑民譚雑録三―」に記されている。
- 地域
- 京都府亀岡市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ