ごーるこんだじょうのたらまてぃのれい
ゴールコンダ城のタラマティの霊
Taramati of Golconda Fort
国外
場所・異界
- どんな話か
- クトゥブ・シャーヒー朝の宮廷で寵愛された舞姫タラマティの霊が、今も足首の鈴(グングルー)の音を響かせながらゴールコンダ城をさまようという伝説。
- 細部
- 美しい踊り子・歌い手だったタラマティは、第7代スルタン、アブドゥッラー・クトゥブ・シャーの治世に仕えた宮廷芸能者で、2キロ離れたゴールコンダ城まで彼女の歌声が風に乗って届いたという逸話や、姉妹の踊り手プレマティと共に宮殿と自らの楼閣の間に張った綱の上で踊ったという逸話が伝わる。閉城後の城内では、夜になるとどこからともなく足首の鈴の音が響き、タラマティの亡霊が舞い続けているという噂が観光客や地元住民の間で語られている。
- 広まり方
- 「インドで最も呪われた城の一つ」として紹介されるゴールコンダ城の目玉逸話の一つとなっており、動画サイトや怪談まとめサイトで繰り返し取り上げられ知名度を広げている。
- 地域
- インド・テランガーナ州ハイデラーバード、ゴールコンダ城
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ