たぬきやきつね
狸や狐
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 柊の葉や墨をつけたインノウなど、山で狸や狐に化かされないための身の守り方が伝わる。
- 細部
- 柊の葉を持って山に入ると、狸や狐に化かされないとされる。反対に油揚げを食べてから山へ行くと化かされやすいという。夜道を歩くときはインノウをして歩くとよいともいい、これは眉と眉の間に墨をつける仕草を指す。いずれも化かしを未然に防ぐための身近な作法として語り継がれてきた。山仕事に出る前にこれらの作法を確かめる年配者もいたという。
- 広まり方
- 1980年の『中京民俗』掲載、根尾昇ほかによる口承文芸調査の報告。
- 地域
- 静岡県浜松市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ