おけのちょうのおおにゅうどう
桶之町の大入道
国内
未確認生物
- どんな話か
- 諏訪神社の祭礼に出る山車の由来となった、桶之町に現れたという大入道の怪異が伝わる。
- 細部
- 四日市市諏訪神社の祭礼では、桶之町から大入道、蔵町から狸のからくり山車が出る。かつて桶之町には夕暮れになると大化けが現れるといわれ、人通りが途絶えたという。一本足の大きな傘や転がる酒樽の姿で現れ、黒白の縦縞に赤帯を締めて首を長く伸ばし、長い舌で人をなめたとも語られる。その姿を模して山車が作られたと伝わる。
- 広まり方
- 『旅と伝説』1935年「三重・岐阜・滋賀の伝説をもつ玩具」(伊藤蝠堂)に記録。
- 地域
- 三重県四日市市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ