わじましのたぬきときつねのばかし
輪島市のタヌキと狐の化かし
国内
未確認生物
- どんな話か
- 輪島市門前町では、タヌキとキツネがともに人を化かして惑わせる存在として、古くから言い伝えられてきた。
- 細部
- 門前町では、タヌキとキツネがともに人を化かす動物として語られてきた。日本各地でよく知られるとおり、化かす動物として名指しされる際にタヌキとキツネが並んで挙げられることが多く、この地域でもその類型を踏襲する形で伝えられている。具体的にどのような状況で化かされたかという体験談は残されておらず、両者が人を欺く存在であるという簡潔な言い伝えのみが記録されている点に特色がある。
- 広まり方
- 1991年の『常民』所収、中央大学民俗研究会『石川県鳳至郡門前町調査報告書』に記録がある。
- 地域
- 石川県輪島市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ