ゆめをおとすたぬき
夢を落とす狸
国内
未確認生物
- どんな話か
- 狸が人を吊り上げるいたずらをするといい、夢を落として人を惑わせると伝わる。
- 細部
- 多気町の狸は人にいたずらをし、「夢を落として」相手を宙に吊り上げると語られている。夢を落とすという表現によって、人を惑わせる狸の不思議ないたずらが示され、狐とは異なる形で人をたぶらかす存在として伝わる。この話は多気郡多気町の口承文芸として、「中京民俗」1981年に収められ、根尾昇、時任さゆり、福島尚子、橋岡敦司、梶原一明、田畑徹が記録している。
- 広まり方
- 『中京民俗』1981年「口承文芸」(根尾昇ほか)に記録。
- 地域
- 三重県多気町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ