おぐにのたぬききつねむじなのばかしちがい
小国の狸狐ムジナの化かし違い
国内
未確認生物
- どんな話か
- 狸は悪戯をするだけで化かすことはなく、狐は化かしても殺さず、ムジナだけは化かした末に命を奪うとする分類。
- 細部
- 山にすむ三種の獣について、その性質の違いを説く言い伝えがある。狸はいたずらこそ働くものの、人を化かすようなことはしない。狐は人を化かすことはあっても、化かした相手を殺すまでには至らない。これに対してムジナは、人を化かした上で命まで奪ってしまうとされ、三者の中でもっとも恐れられる存在として語られている。
- 広まり方
- 1977年の『成城大学民俗調査報告書』の「口承文芸」に記録がある。
- 地域
- 山形県小国町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ