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田の神おろしのイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

たのかみおろし

田の神おろし

国内 儀式・遊び
どんな話か
2月10日は田の神おろしとされ、正月の松飾りを燃やし空臼を3回たたいて田の神を里へ迎えたという。
細部
塙町では2月10日を田の神おろしの日と定め、それまで飾っていた正月の松飾りを燃やしながら、空にした臼を杵で3回たたいて田の神を山から下ろす行事を行っていた。松飾りを焚く煙に乗って田の神が下りてくるとされ、臼のまわりをまわりながら儀礼を行う地域もあったという。この田の神おろしが例年より遅れてしまうと、その年の農作業全体も遅れてしまうと信じられており、稲作を始める前の重要な節目として大切にされていた。
広まり方
1971年の『奥州東白川の民俗』所収、東京女子大学史学科民俗調査団による生業・年中行事の記録(福島県東白川郡塙町大字川上)に見える。
地域
福島県塙町
年代
不明
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

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