たものきをおったたたり
タモの木を折った祟り
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 大蓮寺前の大きなタモの木の枝を折ったトラックの運転手が、まもなく列車事故に遭ったと伝わる。
- 細部
- 大蓮寺の前には、庚申様が造られる以前、大きなタモの木が立っていた。あるトラックが通り過ぎる際に枝を折り、その運転手はまもなく列車にひかれて命を落とした。この出来事を受けて庚申様が造られたと伝わる。三重県度会郡大紀町の話で、国学院大学民俗学研究会が1982年の『民俗採訪』に記録している。
- 広まり方
- 『民俗採訪』1982年「三重県度会郡紀勢町」(国学院大学民俗学研究会)に記録。
- 地域
- 三重県大紀町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ