たっこまちのりんじゅうをよぶたまよび
田子町の臨終を呼ぶ魂呼び
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 死の淵にある人が目を閉じる瞬間、名を呼んで声をかけなければ成仏できないとされる作法。
- 細部
- 青森県三戸郡田子町では、臨終に立ち会う者が、死に瀕した人の目が閉じようとする瞬間を見逃さず、本人の名を大声で呼び、声をかける習わしがあった。これを怠れば成仏できず、魂が迷ってこの世に留まると恐れられた。死の確認に関わるこの習俗は、『青森県史 民俗編』(2001年、青森県史編さん民俗部会)の第一部第四章第四節「葬制」「死の確認」に記録されている。
- 広まり方
- 『青森県史 民俗編』(2001年)の葬制の章にまとめられている。
- 地域
- 青森県田子町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ