たくらうび
タクラウビ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 尾道の海上に現れるという二つ一対の怪火で、比べ火という現象が起源だと考えられている。
- 細部
- 尾道市の沖合の海上に現れるとされる、正体のはっきりしない怪火の一種で、タクラウビと呼ばれている。目撃される際には、一つではなく必ず二つの火として現れるという点が特徴として伝えられている。なぜこのような怪火が生じるのかについて明確な説明はなく、伝承をまとめた記録の中では、その正体はおそらく「比べ火」と呼ばれるものではないかと推測されるにとどまっている。
- 広まり方
- 1939年の『民間伝承』に掲載された、柳田國男「妖怪名彙(六)」に記録されている。
- 地域
- 広島県尾道市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ