たかんぼ
タカンボ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 夜道に現れる影のようなタカンボは、見上げるたびにどんどん大きくなり、日が昇ると姿が見えなくなるという。
- 細部
- 香川県まんのう町に伝わる話である。夜道を歩いていると、ふと影のようなものが動くのに気づくことがあるという。これがタカンボと呼ばれるもので、気になって見上げれば見上げるほど、その姿はどんどん大きくなっていく。さぬき市に伝わる高入道と似た性質を持つ怪異だが、こちらは日が昇るとともに自然と姿が見えなくなるとされ、夜という時間帯に限って現れるものとして語られている。
- 広まり方
- 1985年の『香川県史 民俗』第二章第十節四、北條令子「山の妖怪」に記録がある。
- 地域
- 香川県まんのう町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ