たかぼうず
タカボウズ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 道を歩くと頭のないワラグロのようなタカボウズが現れ、見上げると大きくなり「高いぞ」と声をかけるとさらに高くなるという。
- 細部
- 道を歩いているとタカボウズがよく出たと言い伝えられている。姿は、頭を持たない藁積み、ワラグロのようなものだとされる。下から見上げてみると、その姿はどんどん大きくなっていき、声をかければかけるほど、さらに高く伸び上がっていくのだという。馬鍬に似た歯が口に並んでいるとも語られており、見上げる者を試すかのように背丈を変えていく妖怪として知られている。
- 広まり方
- 『四国民俗』1981年掲載、水野一典「香川県綾上町妖怪名彙」に記録されている。
- 地域
- 香川県綾川町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ