たあそび
田遊び
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 大久保の田遊神事を昭和初期に村外の学校で演じたところ、不作や腸チフスなど不吉な出来事が相次いだという。
- 細部
- 新潟県佐渡市畑野町大久保に伝わる田遊神事は、もともと村の内側だけで演じられてきた行事だったが、昭和のはじめごろにはじめて村の外、同じ畑野町の後山にある学校の場で披露されることになった。ところが、その年の大久保ではなぜか不作が続いたり、腸チフスが流行したりと、さまざまな問題が相次いで起こったといい、神事をむやみに外へ持ち出すことへの戒めとして語られている。
- 広まり方
- 『越佐研究』2000年掲載、佐藤和彦「佐渡大久保の白山神社の田遊神事とその周辺」の記録による。
- 地域
- 新潟県佐渡市
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ