すずめかっせん
雀合戦
国内
未確認生物
- どんな話か
- 平安時代の長元4年5月2日、宇佐八幡宮の神殿で雀同士が争い、その跡に巣を作ったという記録。
- 細部
- 平安時代、後一条天皇の御代にあたる長元四年の五月二日のこと、宇佐八幡宮の神殿の中で多数の雀が互いに入り乱れて争うという珍しい出来事が起きたと記録されている。争いが収まったのちも雀たちはそのまま神殿の内側に住み着いてしまい、巣を作って離れなかったといい、神域で起きた鳥にまつわる不思議な異変として書き留められている。
- 広まり方
- 1974年刊『日本随筆大成』第二期所収、滝沢馬琴『兎園小説余録』に記録がある。
- 地域
- 大分県宇佐市
- 年代
- 平安時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ