すずめ
雀
国内
未確認生物
- どんな話か
- 江戸時代中期に村人が雀が塚をつついているのを見て掘ってみたところ、15センチほどの観音像が出土したという話。
- 細部
- 江戸時代中期のこと、村人たちがある塚を雀がしきりについばんでいるのを見かけたことがあった。不思議に思った村人がその場所を掘ってみると、中からは15センチほどの大きさの観音像が現れたのだという。雀の行動が思いがけない発見のきっかけになった出来事として、今日まで語り継がれている。この観音像はのちに近隣の寺に納められ、大切に祀られるようになったという。
- 広まり方
- 1995年の『中京民俗』第十章「口承伝説」に記録されている。
- 地域
- 愛知県西尾市
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ