すもうをとるおとこ
相撲を取る男
国内
未確認生物
- どんな話か
- 酔って夜道を帰る者が男と一晩相撲を続けたが、夜明けに正体を見ると木の切り株だったという。
- 細部
- 南砺市相倉に伝わる話で、酒に酔って夜道を帰っていた者が、道すがら男と行き会って相撲を取ることになったという。組んず解れつ一晩中続けたものの、いつまでも一向に勝敗がつかず、そうこうするうちに夜が明けてしまった。ようやく辺りが明るくなってから相手を確かめてみると、そこにあったのはただの木の切り株だったと伝えられている。
- 広まり方
- 1987年の『とやま民俗』所収、内山久子「相倉のいい伝え」に記録がある。
- 地域
- 富山県南砺市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ