からつのいどのかなものとすいじん
唐津の井戸の金物と水神
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 病人が出た家で井戸に金物が入っていたのが原因とされ、以来水神を祀るようになったという。
- 細部
- 唐津市鎮西町のあるお宅では、屋敷の守り神として水神を祀っている。もともとは、その家に病人が出た際に法印(民間の祈祷師)へ相談したところ、井戸の中に金属製の物が入っていることが病の原因だと告げられたことに始まる。それを鎮めるために水神を祀るようにと勧められ、以来この家では代々にわたって水神を祀り続けているという。
- 広まり方
- 1968年の『民俗採訪』所収、國學院大學民俗学研究会「佐賀県東松浦郡鎮西町打上」に記録がある。
- 地域
- 佐賀県唐津市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ