せんとるいすのひかり
セントルイスの光
St. Louis light
国外
場所・異界
- どんな話か
- 廃線跡の上を行き来する正体不明の白い光の話。機関車の前照灯のようだとされる。
- 細部
- セントルイスの光は、カナダ・サスカチュワン州のセントルイス周辺、プリンス・アルバートの南にある旧線路で夜ごと報告される正体不明の光である。線路は撤去された後も現象が続き、大きな白い光が機関車の前照灯のように近づいたり遠ざかったりし、明るさや色を変えながら線路跡を往復する。幽霊列車のほか、通過列車で首を失った酔った鉄道員が、首を探してランタンを掲げる姿だとも語られる。遠方の車のヘッドライトが木立で回折したものだとする調査結果がある一方、自動車以前から見えていたと主張する住民もいる。
- 広まり方
- 見物客が集まる名所となり、国内の怪談を扱う切手の題材にも採られた。
- 地域
- カナダ
- 年代
- 20世紀
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ