そみんさい
蘇民祭
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 正月七日の夜、裸の若者たちが祈祷札入りの袋を奪い合う水沢の伝統行事。
- 細部
- 正月七日の夜から翌朝にかけて行われる夜祭で、祈祷の札を入れた蘇民袋を、素裸になった若い衆たちが奪い合う。北上川をはさんで河西の衆が札を多く手にすれば河西に、河東の衆が多く取れば河東に、その年の吉事が多くもたらされるといわれている。奪い合いの結果そのものが、地域全体の一年の吉凶を占う行事になっている点が特徴である。
- 広まり方
- 『岩手県史 民俗篇』1965年に記録された、水沢黒石町に伝わる年中行事。
- 地域
- 岩手県奥州市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ